今日は急な仕事が入り、日帰りで関西を回ってきました。
関西には仕事でよく行くのですが、今回は京阪電車に乗って大阪淀屋橋〜枚方〜三条京阪と移動したのが新鮮でした。この辺りを移動するのは大学時代以来かも。
京阪電車がかつての緑色の鈍臭い車体から、緑と白のシャキッとした色に変わっていた事にまず驚きましたが、淀屋橋から京都への直通がなくなってることも驚きました。枚方に用事があったのでちょうどよかったですが。
仕事が終わり三条京阪の駅を降りたところ、学生時代を過ごした鴨川や三条河原町の風景が目に入り、とても懐かしかったです。懐かしい反面、やはり現代風に大きく変わったところも多く、京都の繁華街もワクワクする場所だなと感じました。
四条河原町ではかつて一番キラキラしていた半球デパートがいつの間にかマルイに変わってました。しかもかつての阪急よりもキラキラしてます。このマルイも来年は閉店だそうで、街ってのは目まぐるしく変わり続けるもんだなと思いました。
久しぶりの京都の街が嬉しくて、三条京阪から京都駅まで歩いてしまいました。四条烏丸から五条を過ぎるまでは昔の京都とあまり変わらないように感じましたが、京都駅前が以前とは大きく変わり華やかになっていることに驚きました。前は寂しかったのに。
京都駅そのものの改修も大きく影響しているのでしょうか？巨大な階段があったり、巨大な吹き抜け空間があったりと、しばらく見ない間に大きく変わりました。
今度は家族を連れて京都を旅行するのも良いかなと思いました。
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